リアル日記の書斎

熱中することが得意な大学生のブログ。『SNS運用』『恋愛』『日常』を発信。

140字を有効に使うために意識すべきたった2つのこと。

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どうも。で〜しです。

 

今回は、

「目にとまりやすいツイート」

について紹介します。

 

Twitterで発信活動をしている人は

何千何百のフォロワーを抱えています。

しかもタイムラインは毎秒更新されているため

目にとまる確率は非常に低いです。

 

「いいねがこない…」

という人、闇雲にツイートしてませんか?

 

そもそも見られていないのならば

どんなに良いことを言っても無意味です。

 

しかし、今からお伝えする

たった二つのことを意識するだけで

インプレッションの数が変わるはずです。

 

すぐに実践できるテクニックなので

どんどん活用していってください。

 

 

ではいこう!

 

 

ツイッターのつぶやきのルールは、

  • 文字の色は黒
  • 文字のフォントは統一
  • 文字の大きさも統一
  • 140字まで

見た目で差別化をするにはこの要素は使えない。

じゃあどこを意識するのか。

それは、

改行による余白・絵文字による色

の二つです。

 

これらはツイートをする際に、

ユーザーが唯一調整できるポイントです。

この二つの点にフォーカスしてお話をします。

 

テクニック1 箇条書き

箇条書きのメリットの一つ目は

「ツイートを縦長にできる」

ことにあります。

 

文章で書こうとすると、

どうしても改行が出来ず一文が長くなる。

その結果、

ぎゅうぎゅうに詰まったツイート

になってしまいます。 

 

 

一方、箇条書きは一文ごとに改行できます。

なのでスワイプした時に画面に映る長さが必然的に長くなるのです。

これでも差がわかりますが、

タイムライン上だとより顕著に違いが見えてきます。

 

また箇条書きには、

短文を書く練習になるというメリットもあります。

 

一つの文章を長く書くよりも、

短い文章にした方が読み手に伝わりやすいです。

これについては、下のツイート内でとても詳しく説明されています。
ぜひ参照してください。

 

 

テクニック2 絵文字を活用する

みなさんは絵文字を使っていますか?

例えばこんなの 😋🍁🔔🕧🐠

 

自分はクールキャラで行くんだ( ̄  ̄)

という人はいいですが、それ以外の人は使った方がいいです。

 

理由は2つあって、

一つ目は感情を伝えやすいから。

人って言葉ではなく感情に動かされる生き物なんです(このことについては別の記事に書こうと思います) 。

 

言葉だけで感情を示すのってすごく難しい。

例えば、

「ありがとうございます」

この文章だけではどういう感情でこの言葉を行ったのかわかりません。

いっぽう、

「ありがとうございます😄」

「ありがとうございます😭」

これだとなんとなくニュアンスの違いがわかりますよね?

前者は、誰かに褒められたときの表現。

後者は、自分のお願いを聞いてもらえた時の表現。

 

普段のツイートでもそうですが、

リプで会話をするのであれば絵文字は必須です。

また、感情に関しては顔文字でも同じ効果を得られますよ!

 

 

二つ目は 目に留まりやすいから。

絵文字のいいところは、色がついていることです。

 

文字の色は黒で統一されています。

色を操るためには絵文字を使わない手はありません。

 

例えば下のツイート、

これだと絵文字をうまく使えてませんね。

せっかくの絵文字の効果を活かせていません。

 

次にこのツイート、

これは絵文字の良さを活かせています。

かく段落に絵文字を散りばめていて、とても目立ちやすい。

 

また絵文字を使用する時

黄色を使うように意識しましょう。

なぜかというと、

ツイッターにはダークモードというものがあります。

普通は背景色は白ですが、

これを使うと背景が黒になります。

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黄色は黒と一緒に用いるとより目立つという特徴があります。

工事現場で黄色と黒の看板が用いられているのはそのためです。

 

細かすぎる。。

と思うかもしれませんが、

こういった些細な部分で差別化を図っていくことが大切です。

 

〜まとめ〜

  • 箇条書きで改行を使いこなす
  • 黄色の絵文字で目立たせる

 

 

 

この記事で、

少しでもあなたの発信活動の手助けをできたら嬉しいです。

もしいいなと思って、

応援したいと思ってくださったら、

拡散をお願いしたいです。

目に見える応援は僕の大きな原動力です。

みなさんの力を貸してもらえませんか。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。