リアル日記の書斎

熱中することが得意な大学生のブログ。『SNS運用』『恋愛』『日常』を発信。

SNSは遊び道具じゃない!!大学生に発信活動を勧める2つのわけ。

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どうも。で〜しです!

 

突然だけどみなさんに質問です。

 

「Twitter・YoutubeなどのSNSにどんな印象を持っていますか?」

 

 

おそらく学生の人の多くは、「娯楽」 としか見ていません。

 

Twitterでは友達と近況報告し合ったり、

Youtubeでは有名Youtuberのチャンネルをテレビ代わりに見たり、

今や最先端のエンターテイメントと化しました。

 

 

実際僕も娯楽として使う一人でした。

(キヨさん・弟者さん大好き)

 

でも、アカウントを運営するようになってから気付いたんです。

 

 

 

自分で発信する方が楽しくね?

 

好きなことを文字に起こしたり、動画にするだけですからまあ楽しいですよ。

 

しかも、今まで勉強してきた知識も実践で活用することができてしまう。

つまり、ビジネスの勉強にもなるんです。

 

授業として「発信活動」を設けた方がいいくらい価値があり、なおかつ面白い。

 

 

まだその魅力を知らない人のために、

今回の記事を書いていこうと思います。

 

 

 

ではいこう!

 

 

 目次

 

 

 

 

自分に合ったコミュニティに属すことができる

学生であることの難点は、

「コミュニティが与えられてしまう」 ことにあります。

 

特に小中学校は、地域ごとでコミュニティを分け

たまたま近くに住んでいた人と何年も共に過ごすことになります。

 

 

これってよく考えるともったいなくないですか?

 

 

そこに気が合う人がいればいいです。

 

でも、もし最初から好きなことが同じ人だけが集まれば

もっと有意義な時間を過ごすことができるはず。 

 

昔だったらこんなこといっても

そんな人と繋がる手段はありませんでした。

 

しかし、SNSという媒体がある今は話が違います。

いつでもどこでも自分が好きなことを共有できる仲間と話せるんです。

 

 

これを使わない手はないでしょう。

 

 

 

何もコミュニティを一つに絞る必要はありません。

自分が興味のある所には片っ端から所属していって、

刺激を受けるべきです。

 

 

学生の感覚から言うと「SNSはオンライン上の部活」

ただし学校のよりはるかに多分野で大規模となっています。

 

 

そこには絶対に自分が熱中できるものが転がっているはずです。

 

 

起業にも就職にも有利になる

これからの時代、「個のブランディング」=「自分を売る」ことが

重要になってきます。

 

最近では「起業したい!」という学生が増えている傾向にあり、

もしするのであれば、個人の発信力はとても大きな武器になります。

 

例えば、

SNSを運用していない人は人材を集めたり、広告を作ったりと手間と労力がすごくかかり、お金もどんどん無くなりリスクがすごく高い。

 

一方で、フォロワー10,000人の方が「こんな会社作ったけど興味ある人いる?」と一言言えば、社員を集めることも、会社の宣伝をすることもできるんです。しかも無料で。

 

この差ってとんでもなくでかい事わかりますか?

 

起業する人にSNS運用能力が必須になるのは間違えないです。

 

 

 

また、就職においても大きなアドバンテージになります。

 

ここでは詳しく言いませんが、

就職できて当たり前の時代はなん年後かには終わるでしょう。

 

では今企業がとるとしたらどんな人材か、

 

それは影響力のある人です。

 

テレビコマーシャルが衰退してき事実から分かるよう、

企業はネット上での広告に力をいれざるを得ない状況になっています。

 

ただ、SNSユーザーの年齢層は比較的低く

企業が世代に合った広告をするのは難しと言うのが現状。

 

そのため、SNSをうまく運用することができる若い世代を欲しがるのです。

  

すでにいくつかの企業では「インフルエンサー採用」

SNS運用を専門とする人材を雇おうと動き出しています。

 

 

他の人と差別化をするなら「個」の影響力が必須。

 

たった今から始めるだけでも差がでます。 

 

 

 

おわりに 

いかがだったでしょうか。

 

発信をすることの意味を感じられたでしょうか?

 

僕は1ヵ月前まで、

電車内でゲームばかりしていたただの学生でした。

 

今思えばその時間がいかにもったいなかったか、

自分のことを考えていなかったのかがすごくわかります。

 

1度だけの学生生活を後悔しないよう

きっかけを与えられたら嬉しいです。

 

 

 

それでは!